『アナと雪の女王2』以来、コロナ禍以降、最大のオープニングアニメ作品に!
世界中で“ミニオンブーム”の社会現象を巻き起こした「ミニオンズ」シリーズ、待望の最新作『ミニオンズ フィーバー』が日本の公開に先駆け7月1日(金)から全米ならびに海外で公開されました。
全米では、この週末3日間(金・土・日)に4931館で1億850万ドル(108,510,000ドル)を稼ぎ大ヒット、週末興行ランキングを1位発進しました!この成績は7月4日の独立記念日にかかる興行記録を塗り替える勢いで、月曜日にあたる祝日が終わるまでの4日間で約1億2790万ドルを稼ぐ見込み。その場合、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年公開)の1億1590万ドルを抜き、北米での7月4日の独立記念日にかかる興行としては史上最大の記録を樹立することになります。作品自体も非常に好評で、シネマスコアではAを獲得、Rotten Tomatoでも91%観客スコア(日本時間7月4日(月)正午現在)を記録し、スクリーンアベレージは22,005ドルという高い金額をたたき出しました。
シリーズ全作品が全米NO.1発進している大人気シリーズで最もオープニングを稼いだ『ミニオンズ』(2015)は週末3日間で1億1570万ドルを記録している中、本作はコロナ禍にも関わらず大健闘し、ほぼ同水準でシリーズ全5作の中では2番目に高い記録となります。さらに「ミニオンズ」「怪盗グルー」シリーズ合わせた前作となる『怪盗グルーのミニオン大脱走』(2017年)の3日間の記録の約7,243万ドルの149%を稼ぎました。
海外でもその勢いは止まらず、60の国と地域で公開され各テリトリーで1位を獲得し累計9,370万ドルを売り上げ、全世界での興行収入は約2億220万ドル(202,210,000ドル)を稼ぎました。これは、2019年に公開された『アナと雪の女王2』の週末3日間の興行のオープニング、約1億3,026万ドルを記録して以来、最も稼いだアニメ作品となりました!
日本の公開に向け、引き続き本作にご期待下さい!
※上記の興行数字は全て「Boxoffice mojo」情報(7月4日(月)午前10時現在)です。