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映画『怪盗グルーのミニオン超変身』は夏休みの競合作品がひしめく中、2024年に公開された洋画作品のうち最速で興行収入40億円を突破!8月25日(日)までの成績は累計動員3,229,716人、累計興収4,043,219,740円を記録。興行収入40億円を突破作品は、本年度に公開された洋画では初となります。

日本の公開に先んじて初日を迎えた海外では、北米を始め全世界で本作を含めたシリーズ累計興行収入が驚異の50億ドル(約7,193億円※)を突破し全世界でも大ヒット中。その勢いは衰えることなく、暑さに負けずメガヒットが続いています!

※Box Office Moj、調べ/ドル換算レート ※全て8月26日現在

7月19日(金)から全国公開され、夏休みの競合作品がひしめく中、2024年に公開された洋画作品のうち、最速で興行収入30億円を突破した『怪盗グルーのミニオン超変身』。この夏の話題を集める本作から、公開を記念した本格コラボレーションカフェが、渋谷PARCOに期間限定でオープン!本作で初登場となったキャラクターで大悪党を夢みてグルーに急接近する少女・ポピーにフィーチャーしたかわいい&キラキラが詰まったこのコラボカフェを、超宣伝アンバサダーであるハナコの皆さんが体験レポート。「ポピーとミニオンのスイーツ大作戦!」をテーマに、かわいいメニューやモチーフに囲まれたこの夏だけの超コラボレーションを楽しみながら、超宣伝アンバサダーとして駆け抜けたこの夏の思い出を語りつくしました!

あわいピンク色をベースに、大悪党を夢見るポピーとミニオンのかわいさが散りばめられたポップな店内に登場したハナコの皆さん。ポピーとミニオンをモチーフにした、ポップでキュートなフードやデザート、ドリンクなどのメニューの中から、3人はさっそく試食を開始!秋山さんが食べたのは<ポピーのポッピンパンケーキ>。ふわふわのパンケーキを頬張りながら「ほんとにふわふわ~。“超”おいしいです!」と大絶賛。岡部さんは<ミニオンキャットバーガープレート>のピンク色のバンズを使ったバーガーを一口一口味わいながら「見た目かわいくて、味は本格的でおいしいです!」と大満喫。菊田さんは。「見た目は紫なのに味はメロンソーダ!めっちゃおいしい!」と<ミニオンキャットメロンソーダ>に大満足の様子。超宣伝アンバサダーとして本作を代表し、ここだけのコラボレーションを味わい尽くしました。
たくさんのメニューのなかでも岡部さんのオススメは<ミニオンスペシャルアイスクリームサンデー>で、「写真用のミニオンもご用意頂けて、一緒に写真も撮れるし、この夏の暑い日にはぴったりだと思います!」と大プッシュ。秋山さんは<ミニオンバナナスプリット>のかわいさに胸を掴まれたようで、「ミニオンたちがバナナに乗っていて、めっちゃ可愛いです。やっぱバナナだね」と納得の選択に。菊田さんは「私はがっつり系で」と迷いなく<ミニオンランチプレート>をチョイス。ポピーとミニオンたちのかわいいとこだわりが詰まったメニューを前に、3人のテンションは上がりっぱなしのご様子でした。

この日は、ハナコの皆さんの超宣伝アンバサダーとして最後の任務の日。5月28日の就任発表から駆け抜けた、怒涛の日々をそれぞれ振り返りました。秋山さんが楽しんだのは映画宣伝の多彩さだと言い、「(映画宣伝は)色んな楽しいイベントをやっているんだなということが知れました。僕らが行かせてもらった場所だけでも、このコラボカフェや夏祭りがあって、盛りだくさんで楽しかったです!」と笑顔を見せました。岡部さんは「子どもの頃って“夏休みの映画はこれをやるよ”って予告から始まって、それを夏休み中に観に行って。夏休みを感じていたんですけど、大人になってそれをなかなか感じられることが少なくなってきて。でも、このアンバサダーを通してこの夏はワクワクを実感できたので嬉しかったです」と、少年の頃のワクワク感を抱きながら、超宣伝というミッションに挑んだことを明かしました。菊田さんは「めちゃくちゃ楽しかったです。仕事を忘れるくらいで、「ミニオンにまた会える」と言うのがすごく嬉しかったです。USJの水浴びイベント※に参加したんですが、それがすごく楽しくて。(一同「楽しかったねー!」)「怪盗グルー」のおかげで色んな楽しい思い出ができました」と、忘れられない夏になったことを告げました。
※ユニバーサルスタジオジャパンにおける期間限定イベントのウォーターパレード

特に思い出に残るエピソードに話が及ぶと、秋山さんは学生たちの手によって制作されたミニオンねぶたが登場した<超夏祭りイベント>を挙げ、「メガジェリーのねぶたとミニオン提灯がすごく可愛かったですし、素敵だなってすごく印象に残っています。ねぶたは学生さんの手作りだって聞いてびっくりしました。あれはぜひたくさんの人に見てほしいです」と回想。岡部さんは子供たちの夏休みの映画デビューを応援する<夏の超変身コラボイベント>を挙げ、「夏休み入ったぐらいだったので小さいお子さんがいっぱい集まってくれていて。ハナコを見にいっぱい集まってきてくれているのかなって、ちょっと期待していたんですけど、ミニオンが出てきた瞬間に全員が「ミニオーン!」って(笑)。ミニオンの人気を実感しました。ミニオンみたいになれるように頑張ります!」と決意を新たに。菊田さんは抜き打ちで行われたというミニオンの名前当てクイズを挙げ、「超宣伝アンバサダーとしてミニオンを知っているかどうか抜き打ちテストがあったんですが、2回目が一問しか当てられなくって。マジで悔しかったんで、もう一回リベンジしたいんです。あれ以来、結構覚えようとしているんです」と悔しさをばねに超宣伝アンバサダーとしてのさらなる飛躍を誓った日のことを振り返りました。

そして駆け抜けた先に迎えた興行収入30億円突破のメガヒット。この嬉しいニュースを受けて、秋山さんは「(一度観た人も)何度も見返してほしいですし、まだの人はもちろん楽しみにしていただきたいです。新キャラクターもでますし、<メガミニオン>という新たな魅力が本作で出てきます。老若男女誰が観ても楽しい作品なので、なんの心配もせず楽しんでほしいです!」とこれから本作を楽しむ人々へ向けてメッセージを送り、岡部さんは「今までのシリーズを見たことない人も、本作から入ってもめちゃくちゃ楽しめると思います。今まで観てこられた方には最後のエンディングが胸アツというか、今回特に感慨深いエンディングだったので、ぜひ話したいですね、エンディングのことを」と「怪盗グルー」ファンたちへ呼びかけた。そして、菊田さんは「今回もミニオンのワチャワチャがずっとかわいいですし、グルー一家はほっこりしますし、ポピーという新キャラクターもミステリアスで気になります。だけど、僕らも出てますよって。それだけは言っておきたい。僕らもちょっと出ているのでぜひ気にしていただきたいです!」と超宣伝アンバサダーとしてだけではなく、吹替声優としての一面も力強くアピール。すさまじい活躍で超宣伝アンバサダーを務めあげたハナコの皆さんの熱い想いは、「怪盗グルー」旋風に乗り、この夏、日本中を駆け巡ります!

コラボレーションカフェ「ALWAYS POPPIN’ SUGAR VILLAINS」 開催概要

■開催場所
【東京】渋谷PARCO 6F | TOKYO PARADE goods&cafe
【大阪】心斎橋PARCO 6F | THE GUEST cafe&diner 心斎橋PARCO店
【愛知】名古屋PARCO 西館8F | THE GUEST cafe&diner 名古屋PARCO店

■開催期間
【東京】2024年8月3日~9月10日
【大阪】2024年8月10日~9月17日
【愛知】2024年8月22日~9月30日

■カフェ公式サイト
https://the-guest.com/dm4_cafe/

「怪盗グルー」シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン超変身』と、親子層から絶大な人気を誇るTV番組「逃走中」のドラマ映画化『逃走中 THE MOVIE』。今夏話題を集める2作のコラボイベントがフジテレビにて現在開催中の「お台場冒険王2024」にて実施されました!

貴重なその様子を一目見ようと多くの観客が集まる中、『怪盗グルーのミニオン超変身』から“超”宣伝アンバサダーを務めるお笑い芸人・ハナコ 秋山寛貴さん、岡部大さん、菊田竜大さん、そして『逃走中 THE MOVIE』からはキャストのFANTASTICS 佐藤大樹さん、中島颯太さん、瀬口黎弥さんが登壇しました。

2作品の見どころについて聞かれると、まず怪盗グルーについて秋山さんが「大人気シリーズの最新作で、家族愛あり新キャラクターの登場もありで今まで以上に見どころが詰まった作品です」、岡部さん「ここにもねぶたのメガジェリーが居ますが、メガミニオンが5体出てくるのでしっかり注目して見て欲しいです」、菊田さん「実は我々も声優として出ているので、ぜひ注目していただきたいです」とまず怪盗グルーチームからプレゼン。

続けて、逃走中の見どころを佐藤さんが「皆さんご存じのバラエティーの逃走中が初めてドラマ映画化となり、賞金1億円、参加総数1000人の規模で開催されるのですが、途中ワイルドハンターというのも出てきてデスゲームになってしまうんです。果たして誰が生き残るのか、さらにJO1とFANTASTICSも初共演しています!ぜひ見ていただきたいです」と熱量たっぷりにプレゼンすると中島さん「以下同文です」、瀬口さん「マルです」もリーダー佐藤さんの回答に同意し、それぞれの作品の魅力を堂々アピール。

今回のイベントは公開日が同じという点に加え、劇中に登場している初登場のミニオン、エージェントミニオンとハンターがそっくりという理由により異例のコラボレーションが実現!そんななか、グループ同士の共通点について聞かれると菊田さんが「ダンスが踊れるっていうのは一緒ですね、27時間テレビでダンスを踊っていたので我々ほぼダンサーと呼んでもいいのではないかと思います」、対して佐藤さんが「基本僕と黎弥が自由にボケるので、それを突っ込む颯太という構図が一緒だと思います」、中島さんが「一度新しいカギで秋山さん役をやらせていただいた事があるので、そこもですね」とまさかの共通点について回答。

『怪盗グルーのミニオン超変身』ではミニオンがスーパーパワーを持ったメガミニオンに超変身するストーリーも話題ですが、過去に“超変身”したことについて聞かれると瀬口さんが「ライブ前に食事制限をするので、ライブ後に無性にラーメンを食べたくなるのですが、夜中に替え玉を5玉食べて寝たら顔がパンパンにむくんで超変身してしまいました(笑)」、中島さん「先輩のHIROさんから毎日連絡をいただくのですが、超集中して“超返信”しました。あ、返信違いですね!」、佐藤さんは「ずっと黒髪をキープしていたのですが、8月に今のカラーに超変身しました。似合ってますか?」と問いかけると、会場のファンから歓声も沸き起こりました。

続けて、逃走中にかけて、過去に“超逃走”した経験談についてハナコの皆さんが聞かれると、まず岡部さんが「学生時代にEXILEのATSUSHIさんの髪型に憧れて、坊主頭にラインを入れて帰宅したらレスリングをやっていた親父に殴られて、身の危険を感じて裸足で家から超逃走しました(笑)」、秋山さんは「新しいカギで学校かくれんぼという企画があるのですが、皆さん何かの中に隠れたり美術さんに作ってもらったりする中、僕だけこの姿のまま逃走しています」、菊田さんは「本家の逃走中に出たとき、事務所の大先輩の中山秀征さんにハンターをなすりつけて逃げました!だいたいハンターをなすりつけるとSNSで炎上しがちなのですが、相手が秀さんだったこともあり炎上せずに済みました(笑)」と思わず逃走中チームもびっくりのエピソードを披露し、会場は笑いに包まれました。

さらに、お盆ということでゲスト全員で「ダンシング・ヒーロー」の盆踊り※¹を踊ることに!ダンスの先生お二方によりレクチャーが開始されると、夏の強い日差しが降り注ぐなか、ダンスを本業とするFANTASTICSの皆さんを始め、ダンス企画を終えたてのハナコの皆さんもノリノリでマスター。そして、ここでエージェントミニオンとハンターが舞台上に登場し、さらに会場を沸かせるとサングラスの下に隠されたハンターの鋭い眼光に怯えたミニオンが必死に隠れようとするお茶目な場面も。

そして「ダンシング・ヒーロー」盆踊りの本番がスタートすると、FANTASTICSの皆さんがダンスをアレンジする余裕も見せ、会場は大盛り上がり!貴重な盆踊りの経験について、ハナコの皆さんが「とにかく暑かったですが、楽しかったです!」と充実の様子で語り、佐藤さんは「炎天下のなかで踊ることってあまりないのですが、とっても楽しかったです」と、FANTASTICSの皆さんの時とはまた違うダンスパフォーマンスを楽しんだ様子を見せていました。

名残り惜しくも終了の時刻が迫り、最後に秋山さんが「盆踊りを踊ったりしてみんなで夏を満喫できましたし、この2作品を見てより良い夏にしていただきたいです!」、佐藤さんが「今日はトリオとしてハナコの皆さんから色んなことを学ぶことが出来ました。この夏は逃走中、ミニオンを一緒に見てぜひ最高の夏の思い出を作っていただきたいです!」と清々しい表情でコメントし、駆けつけたファンの声援にゲスト陣が笑顔で応えながら、コラボイベントは幕を閉じました。

※¹盆踊りの振りつけは自由が丘商店街振興組合のものがベースとなっています。

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映画『怪盗グルーのミニオン超変身』は2024年に公開された洋画作品のうち、最速で興行収入30億円を突破!8月12日(祝・月)までの成績は累計動員2,497,664人、累計興収3,137,203,700円を記録しました。

日本の公開に先んじて初日を迎えた海外では、北米を始め全世界で本作を含めたシリーズ累計興行収入が驚異の50億ドル(約7,369億円※)を突破し全世界でも大ヒット中。その勢いは継続中で猛暑を吹き飛ばす勢いでメガヒット中です!


※Box Office Moj、調べ/ドル換算レート ※全て8月2日現在

笑福亭鶴瓶さん、片岡愛之助さん、山田杏奈さんと新ファミリー吉幾三さんが登壇!爆笑トークで「怪盗グルー」の夏をさらに盛り上げる舞台挨拶を開催いたしました!

夏休みで賑わう映画館で「怪盗グルー」を楽しんだばかりの観客たちの前に登場したのは、本作の顔である笑福亭鶴瓶さんと、本作で初参加の片岡愛之助さん、山田杏奈さんのグルーファミリー、そして、本作を語るうえで外せない重要なシーンでグルーの歌唱を務めた新ファミリーでありスペシャルゲストの吉幾三さん。大きな拍手で迎えられる中、鶴瓶さんが「今の声を聞いてもらってわかるように、(本作の)アフレコやってからずっとこんな声です。たくさん入っていただいてありがとうございます。うれしい限りでございます」と7年ぶりのグルーへ全力で挑み名誉のガラガラ声で感謝を伝え、愛之助さんは「たくさんある映画から選んでいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします」、山田さんは「大ヒットということで、たくさんの人に観に来ていただけているんだなとすごくうれしいです」、吉さんは「役ではなくて、歌を担当させていただきました。ようわからんままでしたが、今日やっと“何のことか”ということがわかりました」と挨拶しイベントはスタート!

本作はすでに興行収入24億円を超えるメガヒットを記録しており、日本中がグルーたちやミニオンの巻き起こすハチャメチャな大騒動に大盛り上がりの状況を受けて、鶴瓶さんは「7年ぶりですからね。どうなることかと思いましたが、色んな所で(劇場は)いっぱいですって。ムビチケを知り合いにあげたんですよ。そしたら、どこでもいっぱいやって。子供も喜ぶし。普通の時にいってもいっぱいなんですよ」とこのメガ大ヒットな状況に驚きを隠せないでいるようです。吉さんが歌唱する本作の最後を飾るティアーズ・フォー・フィアーズの「ルール・ザ・ワールド」に話題が及ぶと、吉さんは「日本語やと思ったら英語やから。1m50cmもある長い譜面がきて。英語が書いてて、カナがふってて。孫に聞いたらすごい有名なんやって」と驚きのオファーであることを告白。映画を楽しんだばかりの観客たちに向けて、実は前日に本作を観に来ていたという愛之助さんは「最後のとあるシーンで出す声がなかなか大変でした。そもそも、僕、歌を歌うって聞いてなかったんで、“え、歌うんですか?”って聞いて。しかも、吉幾三さんも参加されますよって聞いて。“僕、無理ですよ!”って思ったんですけど、譜面もらって、必死でした」と公開を迎えた今だからこそ言える裏話を披露しました。

山田さんは「周りの方から観に行ったよ!子供と観に行くよって言ってくれる人も多くて。色んな年齢の人が観てくれる作品なんだなと思って嬉しいです」と、日本のみならず世界中で愛される「怪盗グルー」シリーズの一員となったことへの喜びをあらためて嚙み締めました。

鶴瓶さんからの直オファーを受けて新たに加わった吉さんは、50年来の仲だという2人の間で交わされた爆笑やり取りを披露。鶴瓶さんの「吉に頼んだらどう?」の一言から始まった吉さんの本作への参加は、まさかのオファーだったことを明かしつつも「どうなの?って聞いたら、メールで『やれや』の3文字や。僕は日本語で歌うって思ってたから、歌だったら大抵どんなジャンルでも歌えるから『わかったわ』って話で。送られてきら譜面が英語やってん」とまさかの英語歌詞であったグルーの歌唱を振り返る。鶴瓶さんが「俺、それ知らんかったんですよ。歌やったら何でもいけるかなって思ったら英語や言うし。大変やったん?」と聞くと、吉さんは「大変よ!(笑)ねぇ、愛之助さん」とデュエットをした愛之助さんへバトン。愛之助さんは「相当難しかったですね。役の中で歌わないといけないんで、あんまり上手く歌すぎると、『上手すぎます』とやり直しになるんです」と想定外のやり取りがあったことを告白。続けて、吉さんは「何とかオッケーが来たって聞いたら、アメリカからオッケーが来たって言うて。え、俺の歌、アメリカまでいったの!?って」と、自身の歌が海を越えて本作を飾ることになった道のりに驚きの様子。鶴瓶さんは「主役でしょう、俺?大阪弁を本国に送る言うんですけど、誰がアメリカの大阪弁チェックするん?大阪弁もダメ出しされるねん」と鶴瓶さんならではの裏話も。

本作で描かれる高校時代からのライバルであるグルーとマキシムの関係にちなんで、20代の頃から友人である鶴瓶さんと吉さんがお互いに負けない部分を尋ねられると、鶴瓶さんは「負けないはないですよ、ジャンルが違いますから。(吉さんは)歌手やけどお笑いジャンル入ってきているから、そこだけは負けたらあかん」と話すと、吉さんは「こないだ漫才協会入りましてん。ナイツに頼んで通知きました。漫談と物真似ができるんで」と衝撃の新事実を告げると、鶴瓶さんは「なんでやねん!あかんがな!勝手なことすな!」と勢い止まらず。改めて鶴瓶さんに負けないところを尋ねられた吉さんは「勝てるところはないねん。何やっても失敗するねん」と漏らすと、鶴瓶さんは「やめときや」とすかさずフォロー。

そんな仲睦まじい二人の様子に、山田さんは「台本の名前の並びを見て、私はここにいていいんだろうかって思ったんですけど、ほっこりしちゃいます!」と笑顔が止まらず、愛之助さんは「うらやましいですね。僕は(吉さんが)マキシムに見えてきました」とキャスト総出の終わらない掛け合いに会場は大盛り上がり。もう一度見てほしいシーンを尋ねられると山田さんは「最後のシーンがすごく好きでした!そこを自分でももう一度観ようと思っていますし、もう一度見るならぜひ注目してほしいです」と伝え、愛之助さんは「きっとエンドロールを見て、こんな人で出てたの?ってなられたと思うんです。なので、ぜひそれを探してみてください!」と熱く語りました。

 

鶴瓶さんたちが会場を熱く盛り上げる中、暑い夏を涼ませるメガヒット記念のメガミニオンの氷像が登場!氷彫刻師の清水三男さんの手によって美しく彫られたメガデイブ、メガガス、メガジェリー、メガメルの4体の氷像が運び込まれると、鶴瓶さんは「これ作ったん!?」とそっと触れてみたり、山田さんは「メガミニオン全部好きなんです。すごく細かいんですね」と感心しきり。

涼し気なメガミニオンたちがライトに照らされて輝きを放つ中、観客と一体となって大きな「怪盗グルー」の掛け声を最後に、熱い余韻を残してメガヒット記念舞台挨拶は幕を閉じました。

映画『怪盗グルーのミニオン超変身』は7月19日(金)から全国公開され、夏休みの競合作品がひしめく中、2024年に公開された洋画作品のうち、最速で興行収入20億円を突破!8月1日(木)までの成績は累計動員1,639,988人、累計興収2,071,122,190円を記録しました。

本作は「怪盗グルー」シリーズとしては4作目、スピンオフ作品の「ミニオンズ」シリーズ2作を合わせると6作目の最新作。2010年に公開された1作目の『怪盗グルーの月泥棒』から14年に渡り、日本語吹替版で笑福亭鶴瓶さんが主役のグルーを務めたほか、最新作ではグルーの同級生で宿敵のマキシム役に片岡愛之助さん、グルーに急接近する少女ポピーに山田杏奈さんなど豪華声優陣が集結。本作ではグルーファミリーに爆誕したグルーJr.の愛らしさやその家族愛を中心に描かれ、シリーズで初めて登場する超変身した<メガミニオン>が大きな話題を呼んでいます。

日本の公開に先んじて初日を迎えた海外では、北米を始め全世界で本作を含めたシリーズ累計興行収入が驚異の50億ドル(約7,477億円※)を突破し全世界でも大ヒット中。その勢いは継続中で、8月に入ってもメガヒット中です!

※Box Office Moj、調べ/ドル換算レート ※全て8月2日現在