2017.07.18

松山ケンイチ×宮野真守 俳優界、声優界を代表する2人が夢の共演!! 80年代風の新悪党コンビによる本編映像到着!!

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俳優の松山ケンイチさんと声優の宮野真守さんが夢の共演を果たす本編映像を初解禁!
本作で怪盗グルーの前に新たに立ちはだかるのは、人気ドラマで悪役を演じ、天才子役としてもてはやされるも、思春期を上手く乗り越えられなかったことをきっかけに世間に忘れ去られた過去を持つバルタザール・ブラット!80年代の風貌を維持したまま大人へと成長したバルタザールは、かつて自分が演じていた本物の悪党へと変貌し、相棒ロボットのクライヴとともにハリウッドへの復讐を試みます。今回解禁された映像では、日本アカデミー賞を受賞した経歴を持つ実力派俳優の松山ケンイチさんと声優界で圧倒的人気を誇る宮野真守さんによる夢の共演が実現!松山さん演じるバルタザールが「なあ、クライヴ。テレビで悪党を演じるよりも、実際に悪いことをやるほうが、ずっと楽しいな!」と、まるで子供のようなトーンで悪事を企む姿のほかに、宮野さん演じるクライヴがバルタザールに「ろくでなしミュージック!」と音楽をかけるように指示されるもミスチョイスをしてしまい、「アチャー!シッパイ!」とお茶目に反省する姿も映し出されています。

 

洋画アニメーション吹替えに挑戦するのは今回が初めてという松山さんは今回のオファーについて「僕自身、『怪盗グルー』シリーズのファンで子どもと一緒に観ていたので、参加できたのは嬉しかったです」と明かしており、本作について「完成版を観た時に本当に楽しい作品に仕上がっていて良かったなと思っています」とコメント。そして、これまでに『怪盗グルー』シリーズに出演してきた宮野さんは収録時の様子について「今回もドルーやバルタザールなど、一癖も二癖もあるキャラクターが登場し、僕も爆笑しながら収録させていただきました(笑)」と振り返っており、自身のキャリア初のロボット役については「おそらく、初めて”箱型ロボット”の声を担当したのではないでしょうか(笑)」とコメントを寄せています。また、ロボット声は編集しているわけではなく、高い声を駆使してアレンジしたことから、ロボット役とはいえ、プロさながらこだわりが映像にも表れている宮野さん。子役時代を捨てきれていない風貌を備えたバルタザールをコミカルさたっぷりに演じる実力派俳優の松山さんと、歴代のイルミネーション作品で数々の役を演じ分けてきたプロ声優の宮野さんの共演がどのような化学変化をもたらすのか期待が高まります!!!